【猫の凶暴化26日目-2】猫の行動治療?とにかく家から逃げ出したい!

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2013年12月23日-2

 

私は、3LDKの最奥の部屋、

6畳の和室に閉じ込められました。

 

 

猫からしてみればそんなつもりもないでしょうが、

襖の向こうでは凶暴化した状態でこちらの様子をうかがっているので、

実質、閉じ込められたも同然の状況。

 

家の主は私なのに、

家を自由に動き回れるのは猫の方で、

情けないというか、怖いというか、

もう頭の中むちゃくちゃでした。

 

 

とにかく何とかしないと!

 

って、何をする!

 

何から何をどうする。

 

まあ、落ち着け、落ち着こう。

 

明日は仕事に行かなければならない。

 

そのためには凶暴化した猫をやり過ごして

家を出なければならない。

 

勇気を出して何とか家を出て仕事に行けたとして、

その後はどうする?

 

猫の世話をどうするとかもうそんな人間的なまともな話ではなくて、

家を出たとしても怖くて戻れない。

 

ていうかそもそも、

本当にどうやって家を出たらいいのか?

 

この部屋を出ることすら、もう怖い。

 

出たら、牙を剥き出しにして飛びかかってくる。

 

凶暴化しているとはいえ、

猫の方も私のことが怖い。

 

怖いなら恐怖に耐えてまで家にいてくれなくていいから、

ひとりで窓を開けて出ていってくれたらいいのに。

 

 

なんて本気で思う始末。

 

 

なんとか出ていってくれないかな、

なんて思いながら襖の向こうの様子を窺うが、

気配がありませんでした。

 

 

さっきまで襖の隙間を覗くと、

こちらを窺う猫の目が見えていたのに、

なくなっている。

 

そばにたまたまあった座布団を拾って、

思い切って、

だがそろりと静かに襖を開けてみました。

 

 

 

猫はいなかった、

 

と思った瞬間、

キッチンの奥の物陰からうなり声をあげて飛び掛かってきました。

 

 

反射的に持っていた座布団で足元をガードすると、

その座布団に爪や牙が次々食い込んできました。

 

 

おしっこをまき散らしながら、

執拗に繰り返される引っ掻きと噛み付き。

 

 

それを防ぎながら、

私はそのまま横歩きで移動して、

キッチンから廊下に抜けるドアを開け、

また奥の和室に逃げ戻り襖を閉じました。

 

 

ものすごく怖かった。

 

しかしその恐怖はまだまだ序の口で、

更に、徐々に自分の中で大きく膨れ上がっていくんです。

 

 

というのも怖いと言いながらも私は、

また襖を開け、

トイレに行こうとしていたんです、

そのときはまだ。

 

すると猫は、

既にキッチンにいませんでした。

 

私は座布団で体を守りつつ、

周囲の様子を窺いながらトイレへじわりじわりと近づいていきました。

 

 

とそのとき、

トイレのすぐ横にある洗面所の暗がりから

猫がすごい勢いで飛び出して、

私に飛び掛かってきたんです。

 

私は座布団で攻撃を防ぎながらじりじり後ろに下がり、

キッチンと廊下をつなぐドアを閉じ、

トイレに行くのを諦めました。

 

 

 

猫の攻撃範囲が確実に広くなっていました。

 

 

姿が見えていないのに向こうから飛び掛かってくることはこれまでなかったし、

逃げているのにまだ執拗に追いかけてくる。

 

自分に対して襲い掛かってくる猫の姿、

うなり声、その瞳に、

こんなに小さな猫なのに

私は虎やヒョウのような怖さを感じ、震えました。

 

猫が凶暴化して、

妻への威嚇や攻撃を見てきたのですが、

それでもこれまで部屋に一時的に隔離するときなど、

噛み付かれながらでも猫をつかんで運んだりもしていたんです。

 

 

でもそれはやはり、

威嚇や攻撃の対象が妻だったから、

できたんだとそのとき知りました。

 

 

その恐怖は、

私の中からこれまで持っていた

猫への愛情のようなものを一切奪ってしまいました。

 

 

これまで、

いやついさっきまで一緒に暮らしてきた

家族という認識が吹き飛んでしまいました。

 

 

今思えばそういった諸々の感情が完全に消えたわけではなかったのですが、

このときはもう、

とにかく自分の身を守らなけばいけない、

という気持ちに支配されていました。

 

かといって猫と直接対峙するのももう本当に怖くて、

誰か助けに来てくれないかなどと来るわけもない馬鹿げたことを気づけば真剣に考えていたほどで、

もう逃げ出したいのに逃げ出すこともできず、

アラフォーにもなってこらえていた尿意も我慢できず台所のシンクで放尿するはめになった自分が情けなく、

それが猫への怒りにも繋がっていたから、

 

妻とかなりの温度差があったと思います。

 

千葉に帰省中の妻と、

深夜のためLINEでやり取りしたのですが、

妻は終始、捕獲してくれと頼んできました。

 

捕獲して、

何とかキャリーバッグに入れて病院に連れていけないかとか、

千葉に運んでこれないかとか言っていました。

 

千葉の実家で飼うとか、

それが無理なら実家の庭で放し飼いとかできないかなという希望を持っていたんですが、

私からしたらどうやって凶暴化した猫をキャリーバッグに入れられるのか冗談じゃないという気持ちでいっぱいでしたし、

たとえ凶暴化の対象じゃない第三者が入れてくれたとしても、

車もない私がどうやって大阪から千葉まで運ぶのかわかりませんでした。

 

新幹線で運ぶにしても途中で凶暴化したら困るし、

飛行機での空輸するにしても空港まで連れていかなければならない。

 

妻は精神安定剤でも打ってもらって何とかできないかと言いましたが、

打ってもらうにもまず病院に連れていかなくてはなりません。

 

 

麻酔銃がネット販売されていないかなんて思ったり、

仮に売っていて家まで配達してもらったとしても猫の占拠するエリアを越えて受け取りに行かなければならないわけで、

家に睡眠薬でもあればいいのにと思いましたが、

家に薬といえば風邪薬ぐらいしかありませんでした。

 

家に捕獲網はありませんし、

ネットで猫の捕まえ方を調べてみると毛布やシーツでくるんで洗濯ネットに入れるようなことが出てきますが、

凶暴化した猫にそれができるひとって本当にいるのかって読んでいるだけで腹が立ってきました。

 

 

何より既に私自身が既に猫と一切関わりたくないほどに恐怖を感じでいたので、

非常識は百も承知ですが、

自宅がマンションの7階じゃなくて1階だったらベランダの窓を開けて勝手に出ていってくれるのを、

そのときの私なら待っていたと思います。

 

そんなことを弟に相談するともなく電話で話したんですそのとき、

すると弟に叱られてしまいました。

 

それは無責任だと、

そんな野に放つようなことをするなら保健所にでも相談したらどうだ、と。

 

 

保健所というのは考えてもみませんでした。

 

 

いや、考えないようにしていたのかもしれません。

 

でもそれが言葉として耳に入ってきたことで、

私の意識に現れました。

 

 

妻に、弟との会話を伝えました。

 

妻は、保健所は嫌だと言いました。

 

調べてみると、保健所に引き取られた猫は、

飼い手が見つからなけれ4、5日で殺処分されてしまうとのことでした。

 

そんなことはどうしてもできない、

と妻は訴えました。

 

 

私もそんなことはできないと思っていましたし、

口にしてみたもののついさっきまで私にべったり甘えていたこれまで生活を共にしてきた猫を、

いくら凶暴化したとはいえ殺されるのがわかっているのに保健所に引き取ってもらうなんて、

現実味がわきませんでした。

 

 

リアリティがなさすぎる。

 

 

でも私は妻に、

 

 

捕獲できたとして、

それからどうするんだ?

 

 

そのセリフを強く繰り返し、

不本意ながら妻を追い込むような真似をしていました。

 

 

私もまた、

追い込まれていました。

 

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問題行動獣医による猫の行動治療の勧め

 

2013年12月24日

 

日付もすっかり変わったクリスマスイブ。

 

1時半頃だったでしょうか、

妻から「Jast answer」という有料サイトで猫の問題行動獣医に相談したという連絡が入り、

その相談内容と回答が送られてきました。

 

以下にそれを貼ります。

解決済みの質問:

ロシアンブルー雄四歳、去勢済でペットショップで購入。

マンションで一頭飼い、完全室内飼育です。

 

先月始めごろクローゼットの上段に登り、音のなる玩具とともに落下。

たまたまその場にいた私に責任転嫁?

なのか、一番馴れていたのですが 突然威嚇され、攻撃もされかなり怪我をしました。

猫自身怯えているようで、私と目が合うと威嚇、飛びかかろうとしてきます。

その際おしっこを漏らしているので、とにかく私が恐怖の対象であることが分かりました。

 

ただ私が布団で寝ていると、何度も様子を見に来たり 匂いをかいだり…

朝目が覚めると私の足元で寝ていたりしていましたが 、また目が合うと、威嚇&攻撃だったので暫く距離をおくことにしました。

 

1週間別の場所で私が過ごし(その間は主人が猫の世話をしました)、猫に会いに行くと 、一度甘えた声で鳴きましたが、また威嚇されました。

現状が変わっていなかったので、また離れて暮らしています。

 

今は主人が猫の世話を続けてくれていたのですが、突然主人にも威嚇と攻撃をするようになってしまいました。

どうしていいかわかりません。

病院へ連れていきたくても、捕まえることもできずにいます。

怖がって失禁している子をどのようにしてあげることが いいのかもわかりません。

私たちが今一番すべきことはどんなことなのでしょうか 。

 

カテゴリ: 猫

 

専門家:? japavet

 

こんばんわ。

ご質問ありがとうございます。

 

症状からは恐怖心による攻撃行動である可能性が高いです。

おそらくきっかけは落下した時の恐怖心だったと思いますが、飼い主さんをたまたま見たことにより、その恐怖心と飼い主さんの存在が リンクしてしまい、攻撃対象になってしまったものと思います。

それがご主人にも攻撃対象が広がってきたと考えるのが一番可能性が高いものと思います。

 

手軽にできるものとしてはフェリウェイと呼ばれるリラックス効果のあるフェロモン剤ですが、お話を聞く限りではそれだけでは難しいように思います。

かなり強い恐怖心があるようですので、行動療法をしっかりとしてもらい、おそらく精神安定剤のようなものを使ってもらう必要もあるかと思います。

 

ネコちゃんの行動療法はかなり難しいです。

飼い主さんのとられた方法は間違ってはいませんが、それでどうしようもない場合は、お薬を含めた行動治療が必要になります。

 

一番いいのは東京大学の行動学研究室
http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/koudou/j-clinic1.html

で診察してもらうことですが、

 

地域的に難しい場合はこちら
http://vbm.jp/coremember.htm
↑※現在リンク切れ

に行動学研究会のコアメンバーのいる病院のリストがあります。

 

行動治療はかなり難しく、お話を聞く限り通常の病院へ連れて行っても病院へ行く恐怖心だけがついてしまい、余計にこじらせる可能性が高いです。

 

また、今の状態をそのままにしておくとどんどん治療が困難になります。

その状態が長くなればなるほど治療しずらくなってしまうので、早めに行動治療の専門病院でお薬を含めた治療を行ってもらったほうがいいでしょう。

 

お家でできることは先ほど言ったフェリウェイを使いながら、当時の状況をできるだけ思い出させないような環境に置くことですが、すでに人への恐怖心に移行してしまっているようですので、お家でもう少し頑張ってみるというのはお勧めできません。

できるだけ早く行動治療をしてもらうことを非常に強くお勧めします。

 

japavet, 獣医師
カテゴリ: 猫
満足したユーザー: 6510
経験: 動物病院勤務歴6年

 

ちなみにこの「Jast answer」なんですが、

インターネットで検索してみると、

詐欺だとかいう情報がたくさん掲載されていますが、

うちは実際相談してみてネットに書かれているようなことは一切なかったし、

とても助かったので、

この噂が本当なのかどうかは知りません。

 

 

それはさておき、

できるだけ早くの行動治療をということなので、

私たちは行動治療、

行動療法について調べてみました。

 

私たちのように猫の凶暴化を体験した方のブログがあり、

行動療法で回復していっているという成功例もあるにはあったのですが、

私たちの状況ではもう手遅れのようでした。

 

 

行動療法には猫の世話をする威嚇対象外の第三者が必要であり、

我が家で攻撃対象外な人物はもう娘だけ。

 

 

小さな娘にそんな危険なことはさせられません。

 

 

そして行動療法をするにも都会の手狭いマンションであるため、

威嚇対象者から隔離するだけの十分なスペースがない。

 

そもそも行動治療を受けるにもまずは病院に連れていかなければならないわけで、

病院に連れていくにもまずは捕獲。

 

その捕獲自体がもう私自身、

勇気が出るとも思えませんでした。

 

 

調べれば調べるほど、

ケージで飼っていくか、

安楽死という話が出てくるレベルにあるようで、

絶望的な気持ちになりました。

 

 

私は妻に、

もう一度その獣医師に相談メールを送るよう頼みました。

 

 

今の状況をより詳しく伝えた上で、

行動治療の可能性も含め、

私たち家族がどうしていくのがベストなのか、

といった内容だったと思います。

 

 

と同時にちょっと閃いたことがあったので、

それも妻に調べてくれるよう頼みました。

 

 

便利屋というサービスについてでした。

 

 

便利屋なら凶暴化の対象外の第三者だから、

もしかしたらキャリーに入れることができるかもしれない。

 

捕獲するとしたらこの方法しかない、

そう思ったのでした。

 

結局その夜、というか朝方、

答えが何も出ないまま私は押し入れから来客用の布団を引っ張り出し、

和室で寝ました。

 

 

猫が洗面所を占拠したため入浴どころか歯磨きも洗顔すらもできませんでしたが、

おかげでキッチンからこちらは使えるようになったのでシンクで用を足したり水を飲めるようになりましたし、

和室に布団や衣類を置いていたのがまだ不幸中の幸いでした。

 

 

先がまったく見えない状況は変わらず何かが解決したわけではありませんでしたが、

とにかく寝て起きたら、

 

「勇気を出して家を出よう!」

 

それだけを心に決めて、

まぶたを閉じました。

 

コメント

  1. くーさん より:

    今、私は号泣してます。。うちの猫は5歳半。旦那が近所の人からもらってきた黒猫。3カ月の時から飼っています。全く問題なく、2人で可愛がって育ててきたのですが、、2年前、私が休暇から戻ってきた次の日、突然、激しく噛みつかれ、引っ掛かれました。すごくショックで訳がわからなかったのですが、その後も、時々、同じようなことが起こりました。その時は私だけに。すごく痛いし、怖かったですが、私も色々、攻略法を試し、ここ1年は、私を襲うことをやめました。しかし、ここ1ヵ月ほど、今度は旦那を襲うようになってしまいました。しかも、私の時より、激しく、しつこく。。旦那もすごくショックで、また色々、試してみました。カウンセリングも受けました。しかし、努力は叶わず…。もう我慢できないと言い出すほど状況は悪化し。。明日、保護施設へ連れていくことに。。猫も旦那も愛してるから、スゴく辛いのです。これまでに、実家でも、いろんな猫を飼い続けてきましたが、こんなことは初めてで、、今は心が折れて悲しみでいっぱいです。無邪気に私にすり寄ってくるこの子に、ずっとごめんなさいと謝り続けています。あまりに辛くて誰にも言えず、、でも、このブログを見つけ、同じように辛い経験をし哀しい方がいらっしゃるのを知って、少し救われました。とても自分の中で押さえきれない状態だったのです。というか、無念さに押しつぶされそうです。もう猫は飼えません。聞いて下さってありがとうございました。

    • ginzabu より:

      凶暴化してから2年間も頑張られたのですね。
      旦那さんも、限界まで頑張られて、、、

      3ヶ月から5歳半まで育てたのなら、なおのこと。
      思い出もたくさんあるし、なぜこうなった?って思いますよね。

      何かよい言葉も見つかりませんが、辛いですよね。
      どうかご自身を責めないでくださいね。

      • くーさん より:

        暖かいお言葉、ありがとうございます!
        翌朝、実はミラクルなことが起こりました。保護施設へ行く用意をしていたところ、猫がまた旦那を狙おうとしてたのですが、とっさにそばにあった猫が大好きなスナックを猫の名を呼んで、振りかざすと、、一変して私に寄ってき、その後は旦那を全く気にしなくなりました。2人で、これは有効かも!?と思い、この2日間、旦那は部屋を移動する際はおやつを持ち歩き、猫が威嚇しようものなら、おやつを振りかざし、猫が落ち着いたら、褒めておやつをあげるという対処をしてます。今のところ大丈夫なので、これでもう少し様子を見ることにしました。友人からは、サーカスの虎を飼ってると思え、と言われたりもし、もしかしたら、猫もコントロールの仕方を教えてほしいのかも?と思うようになりました。私への攻撃を止めたように、彼への攻撃を止める時が必ず来ると信じて、もう少しがんばろうと思います。この対処法が、今苦しんでいる方の1つのヒントになればよいなと思い、再度、投稿しました。このブログの存在がどれだけ心の支えとなったか、こうして体験談を呼んだり、自分の体験を語らしてもらえる機会を得たことに大変感謝しています。本当にありがとうございました。

        • り。 より:

          わかりますわかります。うちの子もその作戦をしていました。
          くーさんがおっしゃるように、ほんと猫自身もコントロールの仕方を教えて欲しいのかもしれないですね。
          おやつ大作戦は効きますがあげすぎちゃうのが困ったところですので主食を低カロリーのものにするとか工夫するとよいですね。
          うちの場合もそうでしたので一応申し上げておきますと、落ち着いたと思ってもちょっとしたきっかけでまたスイッチが入ったりします。近寄ってきたので撫でてやろうとよしよしよしーなんて触ったら興奮して怒りスイッチがはいってしまったり。まさかと思うようなところで反応したりするのでどうぞ十分にご留意ください。

        • ginzabu より:

          >くーさん
          ミラクル、本当良かったですね!!!
          ただ私も、り。さんの仰るように、再発の危険性があると思います。
          ミラクルが起きている今の間に、今だからこそ、
          今一度専門家の助言を仰いだ方が良いかと思います。

          • くーさん より:

            り。さん、ginzabuさん、ご助言ありがとうございました。お二人の言われた通り、再発してしまいました。実は私の時は、それで乗り切れたのですが、彼のはまた違うようでした。また激しく傷ついた彼を見て、やはり手放すことにしました。すごく残念でまたもや号泣の日々です。でも、施設の方に親切にしていただいて、猫はとても機嫌よく、よく遊び、元気にしているから心配しなくていいと言われたのが、せめてもの救いです。人間と同じように、猫もそれぞれ違って、中には問題を抱えてる子もいるんだろうと思います。本当に本当にに切ないですが、何か新たな教訓を得たような気もします。ただただ、そばにいないのが寂しくて、、心に空いた穴は大きいですね。時間が経つのを待つしかないですね。。苦しい胸の内を書かせて頂きました。ありがとうございました。

          • ginzabu より:

            そうでしたか。
            言葉がありません。
            お辛いですね。
            せめて猫ちゃんが、新しい生活を幸せに過ごしてくれるといいですね。

  2. ako より:

    初めまして。
    似たような状況でした。と、いってもこちらは全く理由が分からない状態で‥‥本当に急な凶暴化でした。飼い始めて9ヶ月間ずっとゴロゴロベタ甘だった猫といつものように添い寝しながら遊んでいたら、なんの突拍子もなくいきなり唸り始め飛びかかってきました。旦那が驚いて引き離そうとしてくれたのですが、旦那も一緒に襲われてしまい、パニックの内に2人とも全身に大怪我をしました。
    その後同じような出来事が1ヶ月の内何回もおきました。いつも集中的に狙って襲われるのは私の方でした。豹変してから丸1日部屋を別にし(その間ずっと大鳴き、顔を出すと飛びかかってこようとする)、おもちゃなどで気を反らせ‥‥そして時間が経つと甘えた声を出して元に戻る‥‥そして数日するとまたなんの理由もなく急に襲い狂うという繰り返しでした。ストレスなども考えましたが毎日猫がへばるくらいまでは遊んでいましたし、タワーやおもちゃを置いたりなど出来る限りのお世話はしていたつもりです。
    ‥‥最後の方は愛情よりも、またいつ豹変して襲われるかという恐怖心と不安の方が上回っていました。数日前襲われた日の、手首に空いた大穴が今でも痛み、寝ていると猫の牙を向いた顔や飛びかかってくるときの恐怖がフラッシュバックします。死にかけだった生後1週間程の捨て猫を拾い今まで我が子のように育て、自分の中では最大限の愛情を注いできたつもりでした。なぜこんなことになってしまったのか、ただただ辛くて辛くてずっと涙がとまりません。

    そして昨日、私達は猫を手放しました。
    辛さと罪悪感。ただそれよりも安堵の方が大きいと気付き、精神的にも極限まで追い込まれていたのだと知りました。
    もう二度と動物を飼うことはないでしょう。
    身体と心に負った一生傷と、猫への謝罪の気持ちをずっと背負っていく覚悟です。

    長文乱文申し訳ありません。
    先月、すがる思いで色々検索していたところこのページに辿り着きずっと拝見させて頂いてました。昨日の今日で、誰かに聞いてもらいたかったのかもしれません‥‥。お目汚し失礼致しました。

    • ginzabu より:

      猫を手放されたとのこと、心中お察しいたします。
      辛さと罪悪感、そして安堵。
      本当にそうなってしまいますよね、
      手放して安堵するからといって、愛情がなくなったわけでもない。
      色んな感情が、解決できないままずっと残っていきます。

      しかもakoさんの場合は、理由がまったくわからないということで、
      なおさら理解できない、納得いかない思いもおありでしょう。
      猫の凶暴化と一口に言っても、
      病気や怪我、遺伝子的要因、猫種や環境など色々な原因があるようです。

      akoさんは凶暴化後も精一杯愛情を持って飼われていたのですから、
      ご自分を責めることはないですよ。
      akoさんとご主人の心の平穏が一日も早く戻りますよう、願っています。

  3. り。 より:

    つらい過去です。涙が出てきます。恐怖ですよね、わかります。
    猫ちゃんは難しいですね。傷つけようなんて微塵も思っていないのに伝わらないもどかしさ。
    去勢済みの男の子だったのですね。一般的にはおとなしい部類ですのにね。。。

    • ginzabu より:

      猫って、家族同然で、ちゃんとこちらの気持ちも察した行動を取ってくれたり、
      お互い表情で理解しあえてたり、言葉が通じないだけで本当に自分の子供なんじゃないか?
      って思うこともしょっちゅうで、
      それだけに凶暴化したときショックは大きいですよね。
      急に何も伝わらなくなる。。。
      そして何より、猫同様、自分もまた相手を恐怖の対象としてしまうのが、悲しいです。